ホームページをサーバーにアップする方法

8. ホームページのサーバーにアップするには

6. 簡単なホームページの作り方」と「7. ホームページを充実させるには」を読めば、ホームページ制作の基本的な部分は分かるでしょう。ですが、この時点ではパソコン内にhtmlデータを作っただけで、まだインターネット上には表示されません。インターネットで見られるようにするには、サーバーへのアップが必要です。ここでは、その手順と必要なものを解説しましょう。

 

まず欠かせないのがアップするための場所、ホームページスペースです。ホームページスペースの場所は、基本的にはプロバイダーと契約したときに郵送されてくるIDやパスワードの書いてある書類に記載されていますが、プロバイダーによってはスペース自体がないところもあります。一概には言えませんが、インターネット料金が高いところはアフターケアがしっかりしており、ホームページスペースも用意されている場合がほとんどです。また、GoogleドライブやYahoo!ジオシティーズのような無料で使えるスペースもあります。

 

ここでは初心者にやさしいYahoo!ジオシティーズを例に説明しましょう(Yahoo! JAPANIDが必要です)。まずは「http://geocities.yahoo.co.jp/start」にアクセスし「ホームページを開設する(無料)」をクリックします。すると利用規約が表示されるので、よく読んでから同意してください。その後、サブドメインを選んでホームページアドレス(URL)を決定したあと、「ホームページの開設」をクリックすれば、ホームページスペースを確保できます。こうして確保したホームページスペースに、制作した「index.html」をアップすれば、インターネット上にホームページが作成され、ほかのパソコンからでも見られるようになるのです。

 

ホームページをアップするには、FTPソフトが必要になります。こちらは有料のものと無料のものがあり、どちらもインターネット上からダウンロードが可能。性能的にはそれほど大きな差はありませんが、有料のものはマニュアルが整備されているほか、アフターケアも万全です。値段も比較的安いため、初心者は有料のFTPソフトを使ったほうが無難かもしれません。反対に上級者や自分で調べる時間のある人は、無料でダウンロードできるもののなかから機能性の高いものを選ぶといいでしょう。

 

 

医療に関する情報が記載されているホームページからは、美容法や体調の管理、身体にいい食べ物など、健康に役立つさまざまな知識を学ぶことができます。そういった情報の発信源として、医療従事者はぜひホームページの制作・運営に挑戦してほしいものです。