医療学生のためのWEBデザイン講座⑤

フォントを工夫しよう

 

WEBデザインにおいて重要なフォント。ワードの文章作成では基本的に明朝体やゴシック体が使われることが多いことと思います。これらのフォントは見やすく、また私たちの周りで使われていることが多いフォントのため、違和感なく閲覧することが可能です。フォントはあくまで文章紹介であって、ホームページのデザイン性と関係ないと考えている方も多いことと思いますが、実は大きな関わりがあります。

 

名刺などもそうですが、フォントでレイアウトはかなり変わってきます。例えば丸文字系であれば、遊び心が入ったデザインのような印象を受けます。また色についても赤や青など黒とは異なり、また強い色系統は目に飛び込んできやすいものです。ただしこれらの強い色ばかりを使うと、みずらいレイアウトになってしまうため部分的に使うのがいいでしょう。一部のみを使うことにとって、その文字がハイライトを浴びるというわけです。フォントについてはホームページ制作のプロとなると、サイトを見ただけで何のフォントか分かると言った人もいるほどです。それほどまでフォントはデザイン性が左右されるのです。

 

今や多くの人がWINDOSを利用していると思いますが、ドロー系に強いのはマックの方です。デザイン系を手がける人はマックユーザーがダントツ多く、現在も活用されている様子が伺えます。最終的に各自のパソコンで閲覧することになり、テストも重要です。マックではどういう風に見えるのか?WINDOSではどういった見え方がするのか?そのあたりもプロはテストしています。ブラウザーによっても見え方が異なるため、ブラウザーも複数個でチェックするのが通例です。

 

フォントの工夫と言うと文字を大きくすること、色を変えることは重要な技と言えます。ただしこれらについてもページ構成をもとにきちんとした形で取り組むことが肝心です。せっかくいいデザインのページであっても、文字の印象がばらばらだったり、雑だと台無しになってしまいます。ホームページ作成で内容について注目させたい、目立たせたいという気持ちはよくわかります。しかし目立つ場所についてもポイントを抑えておこなわないと、フォントだけが浮いてしまうこととなります。

 

フォントについてはまず統一感を持たせることが肝心です。1ページあたり最大3色までにとどめておきたいところです。それも同一系の色がいいでしょう。同一系でないと色があまりよく出なく、おすすめとは言いがたい状況です。同一系の色とは例えば赤・紫・ピンクなどです。医療従事者の方もイメージ戦略を兼ねて検討してみてください。