医療学生のためのWEBデザイン講座⑥

色のデザイン

WEBデザインで色のデザインをあらかじめ決めておくことをおすすめします。色もさまざまあるので、ついあれも使いたい、これも使いたいということになりがちですが、はじめにコンセプトを決めておくと色にも統一感が出て、見やすいサイトを構築しやすい状況と言えます。色がばらばらだと目が疲れます。色んな色を使いたい気持ちも理解できますが、それは是非、避けてほしいです。

 

色のデザインで重要なのは、カテゴリーごとに分けるといったものです。カテゴリーで色分けすると、段階を踏んでいる感がでます。例えば1ページ目を黄色ベースとします。2ページ目黄緑ベースとなります。3ページ目を緑ベースにすると、どんどん色合いが濃くなり注目度が高い、あるいは段階がすすんでいるということがわかるというわけです。

 

色については書籍を参考にしてみることをおすすめします。おすすめなのは3色以内にすることです。また色合いも30色彩(プラスマイナス)の色を用いると目に優しいと言えます。ホームページデザインの色について紹介している書籍では、3色構成で同一系統の色を紹介していることが多くみられます。よくわからないといった人は、これらのサンプルを取り入れ検討してみるといいでしょう。

 

フォントの色についてもデザインの一角として考えることをおすすめします。フォントもページ構成で外せないものであり、内容を明示する手段としても欠かせないものと言えます。例えば下線をつけるとか、枠取りをするなど自分でイメージしてみてそのページに合うかどうか?を検証するといいというわけです。これについてもよくわからないようなら、実際に自分でいいなと感じるサイトのレイアウトを参考に作成してみるといいでしょう。

 

パソコン上の色は、蛍光色が取り入れられた形で色の構成がされています。蛍光色はあまり強いと目に負担がかかります。一方適度な色は、見栄えもよくとても綺麗です。このあたりを上手に活用したいところです。蛍光色の濃さで色も異なっています。緑を基準に、蛍光色をどんどん強めると最後には白ぽくなるというわけです。カラー選択でもお馴染みのため、色の度合いについてはみなさんもなじみがあることと思います。

 

文字フォントでも同じことが言えますが、WINDOWSとマックでは色の見え方が異なってきます。そのためプロのシステム会社ではWINDOWSから見たサイトとマックから見たサイトとテストしているところも少なくありません。パソコンはユーザーの環境によって見え方も大きく異なってきます。これらのことも気を配った形で作成の配慮をしたいところです。医療従事者の方も、ご自身のサイトを参照にしてみてください。