医療学生のためのWEBデザイン講座⑧

WEBデザイン技能検定とは

 

■ウェブデザイン技能検定とは

ウェブデザイン技能検定とは、国際標準規格に基づくホームページの制作、システムの構築やセキュリティ対策などの知識及び能力に基づいたウェブサイトデザイン技術を認定するウェブ関連では初めてとなる国家資格です。

 

■試験日程

平成25年度の試験日程は、第1回(3級対象)2013/5/26・第2回(2、3級対象)2013/9/1、第3回(1級学科、2級、3級対象)2013/11/24・第4回(1級実技、2級、3級)2014/2/23の計4回行われます。

 

■受験資格

・1級

【実技試験】

1級の技能検定において、学科試験に合格した者

【学科試験】

7年以上の実務経験を有する者

職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は普通職業訓練修了後、5年以上の実務経験を有する者

大学卒業後、3年以上の実務経験を有する者

高度職業訓練修了後、1年以上の実務経験を有する者

2級の技能検定に合格した者であって、その後2年以上の実務経験を有する者

・2級

2年以上の実務経験を有する者

職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は普通職業訓練修了した者

大学を卒業した者

高度職業訓練を修了した者

3級の技能検定に合格した者

・3級

ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者及び従事しようとしている者

 

■出題範囲

出題範囲は、厚生労働大臣指定試験機関特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会主催のウェブデザイン技能検定試験要領ページの試験細目にて確認することができます。

どの級にも、実技試験と学科試験が実施されます。

 

■ウェブデザイン技能検定の趣旨

ウェブデザイナーという職業にあたり、現在は使用環境等に適した高度なデザイン能力が求められています。

ウェブの利用方法はユーザーにより多岐にわたり、ウェブデザインの業界ではさらに高度な技術や豊富な知識が必要とされています。

ウェブデザイン技能検定は、その流れを受け2007年度に国家資格である技能検定にウェブデザインという職種が追加されたことから生まれました。

ウェブデザイン業を行うにあたり必ずウェブデザイン技能検定に合格していなければならないという業務独占資格ではなく、ウェブデザイン技能士と名乗るのに必要な名称独占資格と位置づけられています。

あくまで所有者の技能を証明するためのものとして存在しています。

ウェブデザイン業に従事するのであれば持っておきたい資格の一つです。

 

医療従事者にとっても、今後ウェブページが更に重要性を増していくことを鑑みると、けして無関係な資格とは言えないでしょう。